入善町議会 2020-09-01 令和2年第18回(9月)定例会(第3号) 一般質問・質疑・委員会付託
また、土木技術職につきましては、下水道関係工事が一段落している状況でありながらも、老朽化する道路、橋梁などのインフラ整備に加え、発注する工事測量、積算業務量の状況などから不足とする職員の募集をしておりましたが、結果的に応募者がなかったところであります。
また、土木技術職につきましては、下水道関係工事が一段落している状況でありながらも、老朽化する道路、橋梁などのインフラ整備に加え、発注する工事測量、積算業務量の状況などから不足とする職員の募集をしておりましたが、結果的に応募者がなかったところであります。
議員御指摘のとおり、技術職員につきましては、日ごろから発注する工事の設計、その施工管理などの業務に従事しており、多くの公共施設の建設に係る設計、測量、積算業務など、専門的知識や技術力が発揮されているところであります。 技術職員の技術力の確保、また若手職員への継承につきましては、町といたしましても必要性を感じております。
さらに、一時的に増大している業務を安定して遂行するために、定年退職する技術職員の再雇用や設計積算業務等のコンサル委託、建築分野を中心とする公益財団法人富山県建設技術センターからの技術支援等を利用しておりますが、今後も、業務量と職員数のバランスに配慮しながら、合理的に施設の維持・整備を進め、適正な職員数を維持してまいります。
発注工程につきましては、平成25年度の国の補正予算であったことや、設計積算業務の工程や施設の規模から建築主体工事は平成26年3月下旬の発注であり、平成27年3月の完成を計画したところであります。 一方、県産材の確保につきましては、県の森林政策課や森林組合など関係機関の御意見をお聞きし、検討したところであります。
その基本設計の後、8月を目途に実施設計、それから積算業務を進めまして、その後入札を経て、9月ごろから施設の外装、内装、また展示などの工事に取りかかり、来年2月ごろの完成を目指してまいります。
限られた職員数で計画的かつ効率的に事業を推進するために、以前から外注に適した設計・積算業務等をコンサル委託する等の対応をしてまいりましたが、今年度は、特に増大が著しい建築業務について公益財団法人富山県建設技術センターと業務委託契約を交わし、荻生小学校及び若栗小学校の耐震補強・大規模改造工事について技術支援を受けているところであります。
次に、建設工事の施工契約についてでございますが、実施設計図書等の作成や積算業務等が完了することで入札行為を行えることや、今回採用する免震構造に対して法的に必要となる国土交通大臣の認定が入札行為に影響しないことから、ことし9月末までには行いたいと考えております。
公共施設の建築に当たりましては、まず建物建築の基本的な条件を市が仕様書として定めて、基本設計、実施設計、積算業務を建築コンサルタントに委託をいたしております。 設計業者の選定は、近年、市が指名運営委員会で選定した建設コンサルタントの参加によるプロポーザル方式による選定が主流になっております。
現在、業務の委託につきましては、清掃、保守点検等の施設の維持管理に関するものや、国際文化センター等施設の管理運営業務、市税の賦課計算業務、それから施設建設に伴う設計積算業務、給食の配送業務などの様々な業務において委託をいたしております。平成13年度の一般会計における委託費の総額は13億4,000万円余であります。平成12年度の委託料は、当初予算額が14億2,000万円余でありました。
この発注方式が目的としておりますのは、今後、業界の技術開発の推進やまた新技術の開発、普及が促進されることで、民間で開発された新技術、新工法の積極的な活用が図られ、一方、積算の合理化を進める上で資材単価の適時適正な把握、施工実態を反映した歩掛かりにおける合理的な積算基準の整備と、より効率的な積算業務を推進させることであります。
それからいろんな積算業務、これ電算化したいという意見が相当ありましたが、これも時期を見て入れております。 それからスポーツ・芸能事業に強力な組織をつくれとか、それから大学がないのは寂しいというような意見も当時からございまして、そのために高等教育機関の誘致に努力したところであります。 それから職員のために、この議会の傍聴をさしてもらいたいんだという意見もたくさん出ております。